初めての病院

今日は、ワクチン接種と目やにを診断してもらうために、我が家に来てから初めて病院に行きます。

すでに2週が経ちましたが、これまで一切外には出していなかったので、外出も2週間ぶりと言うことですね。安全には十分に気をつけて、自転車にチャウチャウちゃんを乗せて、いざ病院へ！

すると、家を出てすぐに、小学生の兄弟が近づいてきました。

小学生『これなんていう犬？』

私『チャウチャウだよ』

小学生『毛がふわふわだね〜。おっきいねぇ』

小学生『なんで自転車に乗ってるの？』

私『これから病院に行くんだよ』

てなやりとりをして、小学生の兄弟君とお別れ。やっぱり目立つんですかね。これから散歩ができると、こんなやりとりができるのかぁと思うと、なんか楽しみです。

5・6分で病院に着くと、早速先生に状況を説明。結果としては、昨日まとめていた内容をそのまま話すことになり、良かったです。まずは眼の状況を見てもらうことに。診断の結果としては、瞼が眼球側に丸まっているそうで、まつ毛が眼球に当たって涙や目やにが多いんだろうとのことでした。遺伝的な可能性もあるし、様子を見てあまりひどくなる様なら、眼科専門で診療する病院もあるから受診することも考えてはどうでしょうかとのことでした。

。。。。なんというか、予想もしていなかった診断結果で、微妙に、ちとショックでした。しかし、こういう想定外のことが起きることも含めて飼うことを決めたのですから、気持ちがちょっと固まったかなという感じです😉。

ま、それはそれとして、続いてワクチン接種です。診察台に載せられて、先生が何やら言いながら注射を打ったのですが、え？もう終わったのという感じのあっという間で、チャウチャウちゃんも全く騒がずに終わってしまいました。でも、良く良く見ると、尻尾が固く垂れ下がっていて、とっても緊張していた様子でした。いやぁ、怖かったよねー！良く頑張りましたーーーーー！！

接種後は、容体が急変する場合もあるので、2・3時間ぐらいは様子を良く見ていてくださいねと言われて、精算をして自宅へ。

来た道を自宅に戻りましたが、家の前では、今我が家に工事に来ている大工さんが帰るところだったのですが、チャウチャウちゃんを見るなり『えー、犬がいたんですか？？』『ありぇ〜、可愛いいねぇ〜。おとなしいでちゅね〜』と、強面が豹変。聞いてみると、、、というか一方的に話してくれたんですが、前にゴールデンレトリーバーを飼っていて、家族全員が大の犬好きだそうで、また飼いたいねぇ〜と話をしていたところだそうです。人は外見で判断してはいけませんね😅。

次は、自宅に戻ってからの様子とブリーダーさんへの近況報告です。