通院。。。その後4年ぶりの帰省
コロナ前までは、毎年、両親の実家へ墓参りに行っていましたが、この状況でそれもできず。ただ、今年は10年以上も会っていなかった父方の叔母が元日に亡くなり、その納骨ということと、母の生まれ育った家が道路拡張工事で建替えされて、その見学もかねて、４年ぶりに両親の実家に帰省です。
しかし、我が家のはなちゃんが、夏から続いている食欲不振に加えて、ヒートが始まってしまったようで、どうにも妻が心配で踏ん切りがつかないので、安心してもらうためにも帰省前に病院に行ってきました。
自宅から徒歩10分ほどの場所ですが、これまでとは違う病院で、先生や看護師さんも多くて綺麗な病院です。診察開始早々に着いたものの、既に15人（頭）は待っていてビックリ。相当待つかなぁ～と心配している人間をよそに、当の本犬は、他のワンちゃんに会えてかなり興奮気味！ワンワン吠えてみたり、遊ぼ～遊ぼ～のポーズをしてみたり。
それはそれとして、待合室を眺めると病院って人も動物も、やはり高齢者が多いもんですね。ここにも高齢化があるのを実感しました。我が家のはなちゃんも、元気で元気で、健康で長生きしてほしいもんです。
そうこうするうちに、順番が来て先生の診断。状況を説明して先生の第一声は、『大分痩せてますね。背骨を触って、骨の凹凸がわかるでしょ？これが判らないになるくらいが標準的な体形だから、そのぐらいまでは頑張ってごはんを食べましょう』と。
そして、やはり今年2度目のヒートが始まっているようで、12月～1月頃に避妊手術をしましょうとの事。
他の病気があったわけではなく、ほっと一安心です。自宅に戻って妻に伝えて、やっと安心してもらえました。。。。。とはいかず、やはり妻はお留守番できるかなぁ～、ごはん食べてくれるかなぁ～と心配は尽きず、でもひとまず帰省です。
